交付金で草を刈る。
- 2016.09.18
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今年も交付金の現況調査が来ます。
隣近所のおじさんたちと一緒に
農地を維持したり、集落の活性化に
力を入れたり、そんなことを
しています。
で、国や県とかから交付金を
もらっているのですが
申請どおりに農地になってるか、
毎年調査があります。
↑ これを田んぼや畑に提示する。
で、この交付金は中山間地域等直接支払と、
多面的機能支払の2つ。
申請すると最低5年間は維持しなきゃいかん。
↑ 県のパンフレット。
↑ それ系の雑誌にも取り上げられてる。
農家ではないけど、農地を維持する。
ちょっと不思議な話。
ま、交付金と言っても個人に分配されるのは
面積によって決まってて、うちは僅かな金額。
でも、刈払機のチップソーとか支給される。
こういう事業のおかげで
遊休農地や耕作放棄地が減っていくと
良いんですが。
現実はなかなか大変。
農家もそうじゃない人も、みんなで魅力的な農村を
守っていこうと頑張ってます。
↑ うちの下にある小さな田んぼ。
こんくらいの小さな田んぼ。
人力で出来そうだし、
ビギナーの米づくりには丁度いいな。
いつか挑戦してみるか。お米も。