本気になると危険っす。
- 2015.08.16
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田舎にやってきて、あまりにも星がきれいなので、
星座のこと調べたり、人前で話したり、
庭で夜中に写真撮ったり。
今までには全く関心のなかった分野。
でも、やっぱりきれいでロマンのあるものに
惹かれていく訳で。
写真ひとつとっても、難しすぎて
なかなか成長しないんですが。
つい最近、村で星の写真を撮ってる方と
お近づきになれて、ちょっと話を聞いたんですが。
本気の人は素晴らしいっす。
何が素晴らしいって、撮られてる写真もすごいし、
写真撮り部屋がちゃんとあって。
ものすごい機材がどか~んと置いてある。
もはや、肉眼じゃ決して見れない世界。
デジタルな機材を駆使して撮るみたいです。
デジタル一眼のカメラも、ちょっと違う。
↑ カメラになんかついてるし。
パソコンのCPUを冷やすクーラーみたいのが。
とりあえず、カメラを冷やすらしいっすよ。
これで、ノイズが軽減される。
↑ すごいなあ。機材が全然違うわけです。
↑ レンズも、せめて開放F値2.xは必要だそうです。
レンズだけでかなりいきますね。
カメラにレンズ、他の諸々の機材。
とてつもない金額が。
ま、何を始めても、本気になると、いろいろ欲しくなる。
そういうもんだよなあ。
星見を趣味にしてたら、なかなかドラムセット買えんなあ。
いつも、そんなことばかり考えているのです。