都会じゃ出来ないこと。

都会じゃ出来ないこと。

家の近くで10m以上の高さまで火を燃やす。
大きなキャンプファイヤーよりもデカく。
火の粉がものすごい高くまで飛んでも
問題なし。

160110-1

↑ 毎年のこと、点火するまでが寒いっ。

でも、やっぱり今年は変だあ。
そんなに寒くない。
点火までの間、いつもなら焚き火の近くで
ジーっと動かないのに。今年は大丈夫。

160110-2

↑ 点火の儀。

160110-3

↑ 一気にきたぁー。燃える~。

ものすごい輻射熱。
このくらい燃えたところで、
子供たちが書き初めの半紙を投げ入れる。
火の勢いに乗って、高く上がると
いい事あるらしい。

160110-4

↑ だんだん崩れてきた。

この後、炎が消えて
炭火状態になったところで
みんな、お餅を焼く。
で、今年もお餅を食べる前に、
退散。残念ながら。

燻された状態で、今度はサッカーの
会場づくりに向かう。
田舎の休日の朝。
忙しっ。

でも、やっぱりいいなあ。
伝統的な行事って。

160110-5

↑ だんだん明るくなってきた。