何だろ、このさみしさは。

横須賀高校（市立）、何となくgooglemapで見てみたら
真っさらになってた。
で、「よこすか森崎山の手リアンシティ」だって。

↑　我が母校。こんなお姿に。

ま、仕方ないのはわかってます。
使わない市有地が、住宅地になるのも。
でも、ま、やっぱり寂しさは。

せめて、徐々に熟成されて、気持ちのよい住宅地になれば。
そのうちに、お庭の営業に出掛けなきゃ。

そしてもうひとつ。
こっちのほうが悲しいのですが。

↑　とうとう消えちゃうみたいです。

北の大地の母校。
校舎自体は閉鎖してしまってたですが。
建物もついに。

↑　もちろん、けいおん部も壊されるよね。

↑　よく滑り落ちるように通った道。

過去を振り返ったり、
懐かしんだり、
たまに、昔に戻りたくなったり。

どういうんだろ、どちらかと言えば
ネガティブな人間なのかな。

ま、仕方ないさ。とても素敵な時間だったから。

願わくば、この聖なる場所が、
「あさひかわ山の手フォレストビレッジ」みたいな
よくわからん街にならないといいな。

-25℃の朝、キュンキュン音がする雪を踏みながら
あの坂を登って。
建築やランドスケープの勉強を
どれだけしたかは微妙だけど。
でもね、ほんとにいい時間だったな。

うちの息子、最近、北海道の大学に行きたいって
言っております。まだ小2ですが^^
「息子と行く、北海道ふたり旅」の効果が
少しずつ現れているみたいです。