安全が確保できません。

安全が確保できません。

朝から夕方まで、あちこちで
草刈り作業を見かける。
刈払機は一家に一台以上。
昔の原チャリみたいな音が
村中で響き渡ってます。

ま、うちでも毎週のように
草刈ってますが。

ただね、多くの人があまりにも
安全を軽視してる気がします。
自分が怪我するのは仕方ないとしても
通り掛かりの人が危険にさらされてて。

道路際の草刈りしてる人が、
前を通っても、一向に作業をやめず、
むしろ、歩行者を邪魔者みたいに見てる。
せめて、エンジンを止めないまでも
作業を中断するとかさ。
刈払機を歩行車と逆の方に向けるとか。

160728-105

↑ 15m以内に人が近づいちゃいかん。

あまりにも、日常的な機械過ぎて
安全とか、どっか行っちゃってる。

毎年、死亡事故起きてるのに。

あと、作業中の人に用事があるときは
遠くから合図が基本。
携帯のバイブを震わせるとか。
声とかじゃ気づかんからね。

で、うちのマシンですが。

120507-3

↑ 過酷に使ってるSTIHL製の刈払機。

あくまで、家庭向けの機械だったので
負荷が掛かりすぎてるみたいで。
もう少し、頑丈な機械が必要だなって
思ってました。

160728-101

↑ そこで、本日、ゼノア製のマシンを注文。

パイプがジュラルミンのやつ。
山林作業もぜんぜんイケちゃう。
迷った挙句、決めたんだけど。
メーカーの生産が追いつかんと、
あとから連絡が来て。

9月になっちゃうらしい。9月じゃ、
遅いよね。あまりにも。
草刈り時期に使えないじゃん。

なので、別の機械に変えないと。
どうするか。ま、迷うのは楽しいけどね。