安全が確保できません。
- 2016.07.28
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朝から夕方まで、あちこちで
草刈り作業を見かける。
刈払機は一家に一台以上。
昔の原チャリみたいな音が
村中で響き渡ってます。
ま、うちでも毎週のように
草刈ってますが。
ただね、多くの人があまりにも
安全を軽視してる気がします。
自分が怪我するのは仕方ないとしても
通り掛かりの人が危険にさらされてて。
道路際の草刈りしてる人が、
前を通っても、一向に作業をやめず、
むしろ、歩行者を邪魔者みたいに見てる。
せめて、エンジンを止めないまでも
作業を中断するとかさ。
刈払機を歩行車と逆の方に向けるとか。
↑ 15m以内に人が近づいちゃいかん。
あまりにも、日常的な機械過ぎて
安全とか、どっか行っちゃってる。
毎年、死亡事故起きてるのに。
あと、作業中の人に用事があるときは
遠くから合図が基本。
携帯のバイブを震わせるとか。
声とかじゃ気づかんからね。
で、うちのマシンですが。
↑ 過酷に使ってるSTIHL製の刈払機。
あくまで、家庭向けの機械だったので
負荷が掛かりすぎてるみたいで。
もう少し、頑丈な機械が必要だなって
思ってました。
↑ そこで、本日、ゼノア製のマシンを注文。
パイプがジュラルミンのやつ。
山林作業もぜんぜんイケちゃう。
迷った挙句、決めたんだけど。
メーカーの生産が追いつかんと、
あとから連絡が来て。
9月になっちゃうらしい。9月じゃ、
遅いよね。あまりにも。
草刈り時期に使えないじゃん。
なので、別の機械に変えないと。
どうするか。ま、迷うのは楽しいけどね。