小さなウッドデッキやベンチ、買うか作るか。

一坪縁台製作中

庭に置く小さなウッドデッキや縁台、濡れ縁、ベンチなどは、ホームセンターでも手軽に手に入るのですが、大きさや素材を選ぶことは出来ません。多少小さかったり、高さが低かったりしても、そこは諦めるしかありません。

また、購入後は自分で車に積んで持ち帰るので、軽量化と省スペース化が必須です。その為か、かなり華奢に出来てるものも多く見られます。

アトリエタムロで制作するものは、当然の事ながら自由に大きさや高さを設定出来ます。材料や塗色も選べて、なおかつ、相当に頑丈です。

サイズの合ったものは、見た目も使い勝手も数段良くなります。長く使うものだからこそ、最初は少しの手間を掛けたいものです。


1.打ち合わせと寸法の確認

小さなウッドデッキでも、基本的には現場に伺ってお打ち合わせを行い、寸法等の確認をさせて頂いています。例外的に、制作するものの大きさや材料等が既に決まっている場合は、お打ち合わせを省略して図面の制作に入る事もあります。

ただ、実際に設置場所を確認しておかないと、実は地面に凹凸があったり、平らであると聞いていた場所に勾配がついていたり、何らかの支障があることもありますので、やはり、現場での確認は大切だと思っています。

また、狭い庭なのでウッドデッキなんて無理、と諦めている場合でも、良いご提案が出来るかも知れませんので、まずは一度ご相談下さい。

縁台のスケッチ

スケッチや図面を繰り返し作成し、構造・デザイン・コストなどを検証します。

2.図面の制作と見積もり作成

わざわざ図面なんて、と思うかも知れませんが。小さなウッドデッキだって図面は必要です。材料同士の納まりや金物の入れ方、デザイン的な検証。スケッチや図面を描くことで分かる事がたくさんあります。

また、正確な図面を描くことで正確な見積もりが作成出来るし、制作にかかる時間も短縮できます。

メールやFAXなどで十分に内容が伝わる場合以外は、図面と見積書をお持ちして、直接内容をお伝えするようにしています。

小さなウッドデッキのスケッチ

小さなウッドデッキでも、頑丈で長持ちする作り方をご提案しています。


3.制作から設置まで

制作するものの大きさや形などによって、現場で制作する場合と、制作したものを現場に搬入する場合、部品を作っておいて現場で組み立てる場合など、いくつかのケースがあります。

設置完了後は、使い方や使用上の注意事項をご案内するとともに、再塗装時期のご説明などをいたします。ほとんどの場合、木製となりますので、設置後のメンテナンスが長持ちをさせるためには大変重要です。

と言っても、誤った使い方をせず、数年経過後に塗装を行えば、短期間で腐ったり壊れたりすることはありません。

一坪縁台製作中

縁台は移動やメンテナンスに配慮して分解・再組み立てば可能になっています。


4.小さなウッドデッキやガーデンファニチャーの事例

①街の中に設置した小さな縁台

新宿の超高層ビル街区にて期間限定で開催された「Shinjuku Share Lounge」というイベントの会場で、誰もが自由に休めたり、食事が出来るような小さな縁台を制作しました。一台の縁台が丁度1坪サイズ。この大きさがなかなか絶妙な大きさなのです。四方それぞれの辺をベンチとして使い、中央部分はテーブルの代わりとして。大きな荷物の整理をしたりも可能です。

期間限定の設置予定でしたが、好評に付き現在も常設されています。

公共空間に限らず、庭の一角に可動式のウッドデッキとしても使用できます。

新宿の一坪縁台

新宿の高層ビル街に設置した一坪サイズの縁台です。多くの方に使って頂いています。

②庭に合わせたウッドデッキの増築

小さなウッドデッキしか設置出来ない限られたスペースでも、最大限にスペースを活用したデザインを行います。デザインや強度の検討はもちろんですが、いかに使いやすい形に出来るかが一番のポイントです。

庭のデットスペース

庭のデッドスペースに設置した小型のウッドデッキです。

庭の中のデッドスペースであっても、ウッドデッキの設置によって敷地を無駄にせず、有効に活用することが出来ます。

小さなデッキの増設

既存の濡れ縁に小型のウッドデッキを増設しました。奥行きの無い庭でも設置可能です。

③木製ベンチやテーブル、鉢カバーなどのガーデンファニチャー

庭に設置する木製のベンチ、テーブルなどの屋外用家具。木製フェンスやウッドデッキと合わせたデザインで制作できます。

木製ベンチとテーブル

木フェンスと合わせた仕様で制作した木製のベンチ・テーブルセットです。

木製フェンスとベンチ

木製フェンスと同じ仕様で制作したベンチは、フェンスと一体式にしています。

また、鉢物の庭木や草花をすっきりと飾れるような木製鉢カバーなども、ウエスタンレッドシダー材やハードウッドを使って制作することで一体感のある庭やアプローチの空間が実現できます。

木製鉢カバー

樹脂製の鉢では見た目が気になる時に、木製の鉢カバーが活躍します。

木製プランターとベンチ

玄関前で何かと重宝する木製ベンチとプランターカバーです。


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